映画でかるた(解答編)
解答編です。全映画の監督を表記しておきます。二作品出ている監督は『ガントレット』と『ペイルライダー』のクリント・イーストウッドでした。イーストウッド、最初はあと3本くらいラインアップされてて「これじゃつまらんなぁ」と思い、一監督一作品制を導入したわけです。
それにしても五十音順に並べるのって割と面白いな。この通りの順番でCSとか放映してたら加入しちゃうな。『氷の微笑』から『サンライズ』のテンションの持っててきぐあいとか、『人情紙風船』の後『濡れて打つ』の切り替えの早さとか悩むよ。あと『恋愛時代』から『忘れじの面影』までの甘美すぎる流れとか我ながらいいわwその後のガ行もいい感じ!
あとダイシックス的なポリシーから言えば「ば」は『バリー・リンドン』じゃなくて『バーバレラ』にすべきだった。ジェーン・フォンダは俺の嫁。
あ 悪魔のいけにえ(トビー・フーパー)
い 怒りの日(カール・ドライヤー)
う 海辺のポーリーヌ(エリック・ロメール)
え エイリアン(リドリー・スコット)
お 女と男のいる舗道(ジャン=リュック・ゴダール)
か カリガリ博士(ロベルト・ヴィーネ)
き キッスで殺せ(ロバート・アルドリッチ)
く 黒薔薇昇天(神代辰巳)
け 結婚哲学(エルンスト・ルビッチ)
こ 氷の微笑(ポール・ヴァーホーヴェン)
さ サンライズ(F・W・ムルナウ)
し しとやかな獣(川島雄三)
す スパイダーマン2(サム・ライミ)
せ 戦艦ポチョムキン(セルゲイ・エイゼンシュテイン)
そ ソナチネ(北野武)
た たぶん悪魔が(ロベール・ブレッソン)
ち 血槍富士(内田吐夢)
つ 妻は告白する(増村保造)
て 天使のはらわた 名美(田中登)
と 鳥(アルフレッド・ヒッチコック)
な ナッシュビル(ロバート・アルトマン)
に 人情紙風船(山中貞雄)
ぬ 濡れて打つ(金子修介)原題『宇能鴻一郎の濡れて打つ』
ね ネバーエンディング・ストーリー(ウォルフガング・ピーターセン)
の ノン、あるいは支配の虚しい栄光(マノエル・ド・オリヴェイラ)
は ハプニング(M・ナイト・シャマラン)
ひ ヒストリー・オブ・バイオレンス(デヴィッド・クローネンバーグ)
ふ 復讐は俺に任せろ(フリッツ・ラング)
へ ヘカテ(ダニエル・シュミット)
ほ 本陣殺人事件(高林陽一)
ま 魔女の宅急便(宮崎駿)
み 乱れる(成瀬巳喜男)
む 無防備都市(ロベルト・ロッセリーニ)
め 牝犬(ジャン・ルノワール)
も モンキー・ビジネス(ハワード・ホークス)
や 野獣の青春(鈴木清順)
ゆ 幽霊と未亡人(ジョセフ・L・マンキウィッツ)
よ 夜霧の恋人たち(フランソワ・トリュフォー)
ら 羅生門(黒澤明)
り リリス(ロバート・ロッセン)
る ルートヴィヒ(ルキーノ・ヴィスコンティ)
れ 恋愛時代(エドワード・ヤン)原題『エドワード・ヤンの恋愛時代』
ろ ローラ(ジャック・ドゥミ)
わ 忘れじの面影(マックス・オフュルス)
が ガントレット(クリント・イーストウッド)
ぎ 銀河(ルイス・ブニュエル)
ぐ グレムリン(ジョー・ダンテ)
げ 下郎の首(伊藤大輔)
ご ゴジラの逆襲(小田基義・円谷英二)
ざ 残菊物語(溝口健二)
じ ジュラシックパーク(スティーブン・スピルバーグ)
ず 酔拳2(ラウ・カーリョン)
ぜ 絶唱(滝沢英輔)
ぞ ゾディアック(デヴィッド・フィンチャー)
だ ダーティハリー(ドン・シーゲル)
ぢ 十三の眼(松田定次)
づ つばさ(ウィリアム・A・ウェルマン)
で デス・プルーフ(クエンティン・タランティーノ)
ど ドッペルゲンガー(黒沢清)
ば バリー・リンドン(スタンリー・キューブリック)
び ビッグ・フィッシュ(ティム・バートン)
ぶ ブラック・ダリア(ブライアン・デ・パルマ)
べ ベイブ(ジョージ・ミラー)
ぼ ぼくの彼女はどこ?(ダグラス・サーク)
ぱ パンチドランク・ラブ(ポール・トーマス・アンダーソン)
ぴ ピノキオ(ベン・シャープスティーン)
ぷ プリースト判事(ジョン・フォード)
ぺ ペイルライダー(クリント・イーストウッド)
ぽ ポンヌフの恋人(レオス・カラックス)