Devil's Own

cinema, music, book, trash and so on...

明けましておめでとうございます

 といっても、もう今年になって10日も経ってしまいましたね。元気です。相変わらず実家です。テストが来週にならないとないので、まだまだ東京には帰りません。とりあえず、エリック・ロメールの新作は長崎では放映されないようなので、その上映時期には戻る予定。映画は『ワールド・オブ・ライズ』、『地球が静止する日』などは見たが特に何かを書こうという気にもならなかった。別にひどくつまらないとも思わなかった。あーそうそう、ロメールといえば、今月号の雑誌Brutusで僕の恩師がロメールにインタビューをしています。機会があればどうぞ。あとは暇があればCSで山口百恵である。それから成瀬の『女の座』などやっていて、初見だったけれどこれも凄い傑作だと思った。保存しておくべきだったなぁ。草笛光子宝田明に告白する場面は、窓の外の雨が壁にじっとりと映りこんでいてダグラス・サークいつも明日がある』を思い起こさせた。あと、司葉子が物すごく可愛い。ま、目下のところ僕の興味は007の新作へと向いてしまっている。あと『13日の金曜日』・・・マイケル・ベイマーカス・ニスペルという組み合わせは、本当に本当に本当に嫌な予感がするぜ!
 昆虫キッズ新作のレビューを上げることがこのブログの目下の目標であるが、ようやくテープお越しをして半分くらいは書けた。時間かかってすみません・・・。明日か明後日には書けるはずです。ちなみに、新作『My Final Fantasy』の発売日は3月14日になるそうです。