Good bye 2016
記録用にことしよく聞いたCDやトラックの振り返りを。もうなんかますますJPOPしか聞かない感じになってきました。
オフ・ザ・ウォール デラックス・エディション(初仕様付期間生産限定盤)(Blu-ray付)
- アーティスト: マイケル・ジャクソン
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2016/03/09
- メディア: CD
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いちばん聞いたアルバムは「Off The Wall」のリマスター。特典にチョークが付いてて困惑したが、ドキュメンタリーBlu-rayは最高だった。これまでのディスクはオリジナルの収録曲のあとにインタビュー音声などのボートラがくどくどとついていて邪魔だったのだけれど、今回は潔くオリジナルのまま収録。車の中で聞きやすくなりました。
- アーティスト: The Avalanches
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック合同会社
- 発売日: 2016/07/08
- メディア: CD
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ファーストアルバムからまさか16年もたつとは思わなかった。結果的にはファーストに再はまりすることになったわけだけど。
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2016/09/14
- メディア: CD
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バンド結成⒛年のシングルコレクション。私がくるりを聞き始めたのは「TEAM ROCK」からですが、それでもキャリアではまだ初期の方ということになりますね。こうやって時系列にシングルを並べると、ほんとうに幅が広く、そして奥が深いミュージシャンだなとおもうし、なによりもその曲がリリースされたときの自分の生活状況とか考えていたことがよみがえってくる。タイムカプセルとしてのアルバムというのかなあ…。新曲「琥珀色の街、上海蟹の朝」はラップですが、それもやはりくるりだし(むしろリップスライムと組んだ「Juice」のほうが浮いている)、そのチャレンジ精神に励まされる思いがしたのです。
- アーティスト: 鷺巣詩郎
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2016/07/30
- メディア: CD
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ことしも映画は数えるほどしか見ませんでしたが『シン・ゴジラ』は3回も見てしまった。
- アーティスト: 石野卓球
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2016/08/03
- メディア: CD
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- アーティスト: アイドルネッサンス
- 出版社/メーカー: T-Palette Records
- 発売日: 2016/03/22
- メディア: CD
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ソニーミュージックが立ち上げたカバー中心のアイドルグループ。大江千里、岡村靖幸、Base Ball Bear、Pillows、Jerry Lee Phantomなどの選曲センスもあざとさもさることながら、彼女たちを介することで楽曲の「アイドル性」が引き出されて、結果として原曲と違った輝きを増してしまうことでしょうか。とりたてて大胆なアレンジもしていないのに、はじめから彼女たちのために書かれた曲のように生まれ変わってしまう。ちょっと『シン・ゴジラ』の劇中で伊福部氏のスコアがそのまま使われているのに、ばっちりはまってしまう感覚と近いような。違うかな。
- アーティスト: Blood Orange
- 出版社/メーカー: Domino
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: CD
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- アーティスト: 宇多田ヒカル
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2016/09/28
- メディア: CD
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- アーティスト: 相対性理論
- 出版社/メーカー: みらいrecords
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: CD
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真部氏の不在を完全に克服し、第二期相対性理論としての文句なしのスタートを切った傑作。「TOWN AGE」で離れていったリスターもいたなか、信じて待ってよかった。
以下トラック単位でよく聞いたもの。