Devil's Own

cinema, music, book, trash and so on...

0518

 僕の人生にはスミスとブロンディだけで十分だと昨日の夜3時くらいに急に思った。なにやら色々見たり読んだりしてはいるが、どうにも筆が進まない。フォード「俺は善人だ」とラング「恐怖省」という贅沢な二本立ての後、ツタヤでダグラス・サーク「心のともしび」、「自由の旗風」を借りて帰る。これで、とりあえずソフト化されているものはコンプリート。あとは、PFF特集上映のラインナップを震えて待つ。
 女池充の「まるで再出発」*1も借りる。デビュー作にして大傑作「看護婦日記」には及ばなかったがなかなかの良作だったので改めて書くかもしれません。