河瀬直美監督特集上映@シネマ・アンジェリカ
6/16〜22「垂乳女」12:00/21:00,「火垂」15:30,「萌の朱雀・沙羅双樹」13:15/18:50
6/16 「萌の朱雀」13:15〜/「沙羅双樹」18:50〜
6/17 「沙羅双樹」13:15〜/「萌の朱雀」18:50〜
6/18 「萌の朱雀」13:15〜/「沙羅双樹」18:50〜
6/19 「沙羅双樹」13:15〜/「萌の朱雀」18:50〜
6/20 「萌の朱雀」13:15〜/「沙羅双樹」18:50〜
6/21 「沙羅双樹」13:15〜/「萌の朱雀」18:50〜
6/22 「萌の朱雀」13:15〜/「沙羅双樹」18:50〜
「垂乳女」12:00 / 21:00、「火垂」15:30は連日同時刻開映。
「殯の森」6/23(土)〜 11:00 / 13:10 / 15:20 / 17:30 / 19:40
http://www.gojyu.com/
初めて河瀬直美の作品を観たのは確か高2か高3のとき、チャンネルNECOで偶然かかっていた「萌の朱雀」で、その頃大して映画を観ていたわけでもないのに、それはそれは感動した覚えがある。*1で、その後も河瀬直美の名前はちゃんと覚えていたのだけれど、見ることができたのは「沙羅双樹」くらいで、あとは「ラブ&ポップ」でAVのタイトルを連発しているイメージしかないので、特集上映はとても嬉しい。新作もグランプリとったことだしと、今日渋谷ツタヤでなんとなく河瀬直美の棚を見てみたら、DVDが全然なくて、後で調べてみるとどうもDVD化されているのが「沙羅双樹」だけなんだそうな。
全然関係ないが、今日家の近くを歩いていたらクラスの女子に会って「遠くから見てもその髪ですぐわかった」と言われた。僕の髪は今なんと言うかちょっと奇抜な感じになっているので。ということは僕がAVコーナー入ったり酔っ払ってゲロ吐いたりするのも遠くから見る「あ、あの人」となるのだろうか。別にいいけど。でも、僕がお年寄りに席を譲ったり、落し物のケータイを届けたりするのも遠くから見るとわかるわけだから別に損はしていないのか。