Wayneの泉に沈みたい

　11月に噂されていたアッシュの単独来日はどうやら立ち消えのようなので、本日急いでファウンテインズのチケットを滑り込みで購入。フジにも来ていたし、東京では3日間もやるから余裕だなと思っていたが、18日以外はソールドアウトだった。危ない危ない。
　フジ1日目のファウンテインズは、前日全く寝ていないので疲れていたのと、前のミューズが押したこともあって、レッドマーキーに到着したときは「リーヴ・ザ・バイカー」のラストパート。やっぱり全部聴きたかったわけだし、「ステイシーズ・マム」と「ラジエイション・ヴァイブ」が聴けたのはよかったけれど、全然足りないわけで、「デニーズ」も、「アイヴ・ゴット・ア・フレイヤー」も、「サムワン・トゥ・ラヴ」も聴きたかったわけだし、フジではやらなかった「シンク・トゥ・ザ・ボトム」や「レッド・ドラゴン・タトゥー」や「ユートピア・パークウェイ」もワンマンでは聴けるかもしれないわけだし、そう思ったらリキッド・ルームでオアシスを越えるシンガロングなわけで、多少金欠でも行くしかないわけです。
　ファウンテインズは毎回変わらずスタンダードなギターポップで勝負していて、アルバムも全部大好きだけど、勝負曲をわかりやすくアルバム前半に配置するのがいい。いやアルバム後半にもいい曲はあるんだよね。中盤にはカントリー調も曲も多いし。でもたいていの場合、前半5曲でお腹一杯になってしまう。
　つうわけでヴィデオをいくつか。早く歌いたいぜ。
「さむわんとぅらぁぶ、あっあーあ、あっ、あー、あっあー、いえーえ、いえーえ」